2020.01.25(Sat)
ゆきだるまメイキング
先日出ました すずき出版こどものくに1月号「ゆきだるまとかがみもち」。
(書店では売ってません<(_ _)>)

この本を描くにあたって、お部屋の模型を作りました。

基本、現在のウチの家(借家)がモデル。(床の間やこたつはありませんが)

なぜ作ったのかというと、
このお話の中に、「ガラスに映ったゆきだるま(又はかがみもち)」が
何回も出てくるのですが、その映り込み具合がよくわからなかったので
実験してみたのでした。 ↓鏡をカーテンにみたてて撮影。

そうして出来た絵がこちら↓

最終的には時間が足りなくて余裕がなくなり、「よくはわからんが、やってしまえ~!」
となるのですが、間取りであったり もろもろで、
実際に作る事によって物語世界をより認知or構築していったりします。
想像だけで描くのは難しいのですが、逆を言うと
見さえすれば 描ける。という事になるので
「わからなければ作る」という作家さんは結構いらっしゃると思います。
(書店では売ってません<(_ _)>)

この本を描くにあたって、お部屋の模型を作りました。

基本、現在のウチの家(借家)がモデル。(床の間やこたつはありませんが)

なぜ作ったのかというと、
このお話の中に、「ガラスに映ったゆきだるま(又はかがみもち)」が
何回も出てくるのですが、その映り込み具合がよくわからなかったので
実験してみたのでした。 ↓鏡をカーテンにみたてて撮影。

そうして出来た絵がこちら↓

最終的には時間が足りなくて余裕がなくなり、「よくはわからんが、やってしまえ~!」
となるのですが、間取りであったり もろもろで、
実際に作る事によって物語世界をより認知or構築していったりします。
想像だけで描くのは難しいのですが、逆を言うと
見さえすれば 描ける。という事になるので
「わからなければ作る」という作家さんは結構いらっしゃると思います。
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