fc2ブログ

「ぼくのみみ」



もういくつ寝ると12月!
世界文化ワンダークリエイトの月刊えほん、
おはなしワンダーの12月号 「ぼくのみみ」 が刊行されました。
お話は、なんと! きむらゆういち先生です\(◎o◎)/!

耳が大きいのをからかわれた”ゆっくん”が ”お母さん”の子供時代に
タイムスリップします!(令和→平成)
なかなかぶっ飛んだお話でありますが、家族愛のお話でもあります。
”ゆっくん”は耳の大きい きむら先生ご自身の話でもあるそうで、
”ゆっくんとお母さん”はきむら先生のご家族でもある様です。
トリップした先は1993年冬。あの頃の感じが伝わると良いなあ…。


12月号なのでもう出てると思いますが、この本は定期購読もので、基本的に
普通の書店では取り扱っていません。
取り扱い可能な書店さんもあるそうなので聞いてみて下さいませ。



| 絵本 | 09:22 │Comments6 | Trackbacks0編集

紙芝居 「いもほりチャンピオン」

9784494093625_0_convert_20211008092720.jpg

食欲の秋、おいもほりの秋ですね。
あたくし初の紙芝居となります 「いもほりチャンピオン」 が刊行されました!
脚本は すとうあさえ さん  絵 は岡本よしろうで 
制作は ”紙芝居と言えば”、 の 童心社さんです。
童心社さんのホームページでこの紙芝居の最初の2場面が”立ち読み”できます。
(全8場面) ↓
2021年度定期刊行紙しばい 年少向け おひさまこんにちは 「いもほりチャンピオン」
(普通に書店やネットでもでも購入できます)

なにぶん初めてなもので、わかっているつもりがわかっていなかった
紙芝居と絵本の違い、というのがちょいちょいありました。
たとえば紙芝居は遠く離れて観たりするので、はっきりくっきりわかりやすく!
が必要で、あたくしの細かくいろいろ描きたがるクセを封じねばならなかったり、
絵は向かって左(←)にはけて行くというのを考慮しないといけない、等々…。
最初に提出したラフを編集さんが紙芝居にして、演じて下さったのですが、そうすると
問題点が一目瞭然!になったのが面白かったです。
やっぱり紙芝居は紙芝居というものであって、より”舞台”に近いコミュニケーション
なんだなあと思いました。
いろいろ勉強になりました。&のびのび大変楽しかったです。

すとうさんのお話もとても素晴らしく&洗練されていて、
いもほりの紙芝居といえばもう 「いもほりチャンピオン」でいいんじゃないかしら?
と思います(≧◇≦)
(なかなか機会は無いかもですが) 良かったら観てみて下さいませ。



| 絵本 | 11:10 │Comments0 | Trackbacks0編集

「しょうぼうしゃ、てんけんよし!」



本日(多分)、「のりもののひみつ」シリーズ第一弾、
「しょうぼうしゃ、てんけんよし!」(ぶん 片平直樹  え 岡本よしろう)が
交通新聞社より刊行されました。
交通新聞社といえば、JR時刻表や 雑誌の「散歩の達人」などで有名ですが
最近は絵本も出してます。
「のりもののひみつ」は、さまざまな のりものの やくわりや しくみを、
くわしく しょうかいする えほんシリーズです。だいいちだんは
「しょうぼうしゃ」!」 と、カバーそでに書いてあります。

さいしょにこのお話を頂いた時は(まだ消防車ではなく乗り物だった)
「俺にのりものを描かせるか!?」
(運転嫌い。なぜ動くのか、機械の仕組みもワカラナイ。
そして、そもそも真っすぐな線が引けないワタクシにノリモノ!?)
と思いましたが、描いた事がないモノは描いてみよう!
と、面白くなってやってみました所、こういう本になりました。

昨年の真夏、コロナ厳戒態勢(!?)みたいな中、編集さんと、ぶんの片平直樹さん、
&ウチの奥様とアタシで 東京の目黒消防署を取材させて頂きまして、
ほぼそのまんま(消防署の一日)を描きました。
↓こんな感じ。
sonota1_2105syoubousya_convert_20210511124549.jpg

始めから時間的に厳しかったのと、内容的に後からの修正がある事が予想された事も
あって、フルデジタルで描いたのですが、結局(予想外に)かなり描き込んでしまい、
手描きよりも時間がかかったんじゃないか……(T_T) という感じで、
& やっぱり最後の最後まで修正がありましたよ~(^O^)/
んまあ、でも手間ヒマかかって(手間ヒマかかりすぎましたが…)
面白い本になったのではないかと思います。 (とても地味ですが)
あとアタクシ初めての観音開きページがあります。

という事で、詳しくは→ 交通新聞社ホームページ へ。
ところで 「のりもののひみつ」 シリーズって シリーズ なんですか!?
続きが出るといいですねえ (^。^)



| 絵本 | 13:55 │Comments2 | Trackbacks0編集

「すなやまトンネルできるかな?」

11-0231_01_convert_20210504042852.jpg

福音館書店の月刊誌 「ちいさなかがくのとも」 6月号、
「すなやまトンネルできるかな?」
(こさかまさみ ぶん  岡本よしろう え) が、出ました。

「おおきなすなば」に行って、すなやまを作ってトンネルを掘るお話で、
主人公は女の子と男の子ですが、ホントの主役はです(笑)

「砂」とか「土」とかいうものを描くのはとっても難しくて、
描く前は「描けるかいな~?」と震えあがりましたし、
途中はずーっと「(自分は)絵が上手な人な訳ではないのよね~」と思いながら
頑張って描いてましたwww
どうにかそれっぽくなったのはのは「秘策!」を用いたからで、
「にんじゃじゃ!」に続き本作も、手描きで原画を描いたのちに
デジタル処理を施しています。
どんな感じかぜひ見てみて下さいませ。

あたくし絵本デビューが「たくさんのふしぎ(福音館書店)」だったもので、
今回も「科学系絵本」という事で、始めは「はいは~い、あんな感じね♪」と
わかった様な気になっていましたが全然違いました。
あれは「たくさんのふしぎ」であって、今回は「ちいさなかがくのとも」だったという
事なのですが、何が違うかというと、読者の対象年齢。
「ちいさな」とあるように、4歳位の子供たちが、「体感的」に感じられて、
「自分もやってみたい!」と思える様な本を目指しました。

始めに出したラフに、ズバズバ修正が出て、基本の絵はほとんど変わって
いないのに、構図がどんどん変わって行く、というのが爽快!ですらありました。
→結果、最初のラフが「人間が主役」から「砂が主役」になりました。
編集Yさん剛腕というか、辣(らつ)腕というか、素晴らしいお方でございました。
編集Yさん&ウチの奥様と何度も横須賀、津久井浜に取材に行ったのですが、
取材と言っても、大の大人が「砂山を作って掘って、遊んでいる」だけにしか
見えなかったかもしれませんwww

とかとか…、
「すなやまトンネル できるかな?」 よかったら見てみて下さいませ<(_ _)>



| 絵本 | 05:41 │Comments0 | Trackbacks0編集

新刊絵本「にんじゃじゃ!」

にんじゃじゃ!表紙

多分本日あたり、新刊絵本「にんじゃじゃ!」出ました。
岡本よしろう 作・絵 のオリジナルで、文溪堂(ぶんけいどう)より出版です。

お話の内容は、殿&家来 VS にんじゃ のおいかけっこ(かくれんぼ?)。
にんじゃに殿の大切なものが盗まれて、「はやく、あやつを つかまえよー!」
「どこじゃ? どこじゃ? にんじゃは どこじゃ?」 。
いろんなところを逃げまわり…。です。

いやー、長かった。
最初のお話ができてから15年。
編集さんにお声かけ頂いてから10年。
いろんな事がありました。(遠い目)
原画描きに半年かかりました。

でも、面白いかどうかは読んでみなくちゃワカラナイ。
ので ぜひぜひ、読んでみて下さいませ!



| 絵本 | 22:01 │Comments3 | Trackbacks0編集

新刊「ゆきだるまとかがみもち」

ゆきもち

もういくつ寝るとお正月ですね。
ちょうど一年前くらいに すずき出版の月刊絵本 こどものくに(ひまわり版)の
2020年1月号として出ました「ゆきだるまとかがみもち」 
(林 木林さん作 岡本よしろう絵)が 単行本になりました。
んまあ、なんと有難い事でございます<(_ _)>

そうそう、制作時にこういうのも作りましたね。
→ 「ゆきだるまメイキング」 (昔のブログ)
&多分アップしていなかったか(忘)と思いますが、
毎度おなじみwwのテーマソングも作ったものの
今年はイベント事が無くなって、発表する機会がなかったので ついでにアップ。
(↓タイトルをクリックすると音が出ます)

ゆきだるまとかがみもち

ゆきだるまと かがみもち
まるくて しろくて よくにてる
ゆきだるまの あたまの うえに
みかん のせたら かがみもち
かがみもちの あたまのうえから
みかん のけたら ゆきだるま (ハイ)
ゆきだるまと かがみもち
どっちが どっちか わかるかな?


「ゆきだるまとかがみもち」 よろしくお願いいたします<(_ _)>



| 絵本 | 06:48 │Comments0 | Trackbacks0編集

新刊絵本「しかしか」



よいはの日」  (←タイトルクリックで音が出ます)

よいは よいは
しがつじゅうはちにちは
よいはのひ
はを よく みがいて
ながいき しよう

という事で、「しかしか」(山田マチ・文 岡本よしろう・絵)が
小学館より刊行されました。
鹿の歯科、の「しかしか」です。偶然通りかかった「ぼく」が「しかせんせい」の
お手伝いをして、いろんな動物たちの歯を治していくというお話。

この本はちょうど二年前に出た、 小学館の学習雑誌「小学一年生の」ふろくの
ミニ絵本「しかしか」を元に、作者の山田マチさんが増ページにて書きなおし、
あたくしも全ページ絵を新たに描きなおしたものです。

小学一年生前後というのは歯(乳歯)の生え変わる頃。 
大切な歯のことを楽しく学んで(磨いて)、歯医者さんに行くのが怖くなくなると
良いですね。

小学館のぴっかぴかえほん 「しかしか」ページにて 「ためし読み」できます。
(↑クリックすると別ウインドウで開きます)
かくかくしかじか、よろしくお願いいたします。



| 絵本 | 06:23 │Comments2 | Trackbacks0編集

「ゆきだるまとかがみもち」

0_convert_20191226115218.jpg

すずき出版の月刊絵本 こどものくに(ひまわり版)の2020年1月号 
「ゆきだるまとかがみもち」の絵を担当しました。
お話は詩人&人気絵本作家の 林 木林(はやしきりん)さん。

見た目がそっくりな 庭のゆきだるまと 家の中のかがみもちが
一緒に遊びたいな!というお話です。

この本は幼稚園などで定期購読とかするもので、一般書店では取り扱いがありません。
人気が出たら、そのうちハードカバー(単行本)化してもらえるかもしれません。
そうなると本屋さんで買えるようになるので、そうなりますように(*^▽^*)

木林さんとは5年位?前に初めてお会いして以来、ずーと
「いつか一緒にお仕事したいですね…」と言い続けていたものの
なかなか都合が合わなかったのですが、今年ちょっと仕事の隙間が出来たタイミングで
このお話のお話が来たので、「ここで受けないと木林さんに呪われるな…」と思って
やる事にしたのですが、当然ちょっとの隙間では仕上がるハズも無く、
夏にやるハズだったカレンダーの作画時間をオールインして描き上げました。
(という事情により、どうぶつトリプルカレンダーの完成が予定より
著しく遅れたのでありました)

という事で、「ゆきだるまとかがみもち」 どこかで見つけたら見てみて下さいませ。
日本の冬のほっこり いいお話です。



| 絵本 | 21:20 │Comments2 | Trackbacks0編集

100円たんけんインタビュー

nvCMS_nvsp_id0000447_213220_convert_20190906203248.jpg
3年前(2016年)に出ました 「100円たんけん」
(文・中川ひろたか 絵・岡本よしろう くもん出版)についての
あたくしのインタビュー(!!)が絵本ナビさんに掲載されました(◎_◎;)

本来なら文章の中川さんインタビューが普通だと思うのですが、スター中川さんは
いろんな所に出すぎているので、「今回は岡本さんに」との事だそうです。

とかとかで、先日 絵本ナビ&くもん出版のみなさんが、ウチのアトリエにやって
来られました。せまーい6畳間に嫁と自分も入れて6人!
みなさんとずーと雑談してました。という感じでこれはインタビューだったのかしら?
と思うほど。
というのをインタビュアーの木村春子さんが、上手にまとめて下さっています。
何かあたくし自身は今さら恥ずかしくなって、まだ読めてませんが…(>_<)

という事で長いですがよろしかったらどうぞ。(と小さな声で言う)

→ 絵本ナビ『100円たんけん』岡本よしろうさんインタビュー



| 絵本 | 20:45 │Comments0 | Trackbacks0編集

新刊絵本「あみ」

9784752008828_convert_20190623074859.jpg

中川ひろたかの せいかつかがく絵本 「あみ」 
(作 中川ひろたか 絵 岡本よしろう) がアリス館より出版されました。

この中川さんの”せいかつかがく絵本”というのはシリーズになってまして
第1作目は北村裕花さんが絵を担当されて、「いき」という作品が既に出ています。
なので、この「あみ」は”せいかつかがく絵本”シリーズ第2作目、になります。

いろんな「あみ」について考える、ちょっと哲学っぽさもある(?)絵本です
詳しくは アリス館ホームページ→ 「あみ」 へ。
中川ひろたか先生の文章にあたくしが絵をつけさせて頂くのは、これで
4作品目で、あたくし自身、ホントに先生と相性が良いなあと思います。

普段、新しく本が出来たときは、いろんな事が頭をよぎって
まともに読めなくて、その本自体がどうか”よくわからない”になります。
モノによっては普通に読めるまでに何年もかかったりします。
なのですが、今回、見本が送られてきて、本のたたずまいを見て
良いな、と思い、一読して「いい本だなあ」と思いました。
珍し。(&自画自賛(/・ω・)/)

んまあ、中川さんのお話なので、基本的に間違ナシ!なのですが(笑)
ホント、「あみ」だけで本を一冊作っちゃう(しかも面白い)って、
(中川さん)天才!と思ってしまいます。

等々、うっかりハードルを上げてしまいましたが、オススメです。
よかったら 読んでみて下さいませ。



| 絵本 | 11:56 │Comments0 | Trackbacks0編集

| main | next »

プロフィール

岡本よしろう

Author:岡本よしろう

過去の記事